We Specialize in Flair show
What's Flair show? フレアショーとは?
バーテンダーがボトルやシェーカー、グラスなどを空中に投げたり回したりと曲芸的なパフォーマンスを行って、オリジナルカクテルを作って提供するスタイルをフレアバーテンディング (Flair Bartending) といい、そのエンターテイメントを兼ね備えたフレアバーテンディングのパフォーマンスを楽しんでいただくのがフレアショーです。
“米国バーテンダーの父”と呼ばれるジェリー・トーマスが、1919年に2つの銀製マグカップを用いて火がついた状態のスコッチを行き来させる「ブルー・ブレイザー」と呼ばれるパフォーマンスが起源とされています。
一方、フレアバーテンディングの名称は、アメリカのレストランバーのチェーン店T.G.I.FRIDAY'Sの講師マイク・ワーナーによって最初に用いられたと言われています。
1988年に映画『カクテル』で、トム・クルーズがフレアバーテンダーを演じたことでフレアショーは一気に有名になりましたが、撮影ではT.G.I.FRIDAY'Sのジョン・バンディ が、主演のトム・クルーズにフレアバーテンディングの技術指導を行ないました。
また2003年に、T.G.I.FRIDAY'Sの金城光浩氏 (フレアバーテンダーチームUPT)が日本人で初めて国際大会で優勝を果たしました。そして現在も多数の日本人選手が海外で活躍しています。もちろん、女性のフレアバーテンダーも多数、活躍しています。
なお、「フレア」(flair) は、英語のスラングで「自己表現」と訳されています。
Hospitality Style
~おもてなしの流儀~
フレアショーは、あくまでもお客様に美味しいカクテルを楽しんでいただくための演出です。
お客様にとって美味しく満足していただけるカクテル、
新しい価値感を感じてもらえるカクテルを作ることを第一に考えています。
でも、フレアはカクテルの最高のスパイスなのです。
Corporate
Events
新作発表会や企業記念パーティーなど、来場者をパフォーマンスで沸かせます。見て楽しんで、飲んで楽しむ。パーティの余興としてご活用ください。フレアカクテルショーの後もアフター・バーテンディングにてカクテルを存分にお楽しみいただけます。
Weddings
2人の記念日に特別なサプライズを!「世界で一つだけのオリジナルカクテル」の考案や、年間120件以上のショーをこなすプロのフレアバーテンディングで心を込めたおもてなしを行います。
School Dances
& Proms
大学などのキャンパスイベントへの出張もOK! いつもの学内を、素敵なイベントホールに彩ります。卒業記念パーティーや学内パーティーなど、多彩な用途でご利用いただけます。まずはお気軽にご連絡ください。
※もちろんお酒は20歳になってから。
※ノンアルコールカクテルでもOK!
Private Celebrations
誕生日お祝いや記念日サプライズにはカクテルショーを。
ボトルが舞い、シェーカーが舞い、炎が舞う。あなたの目の前で作られる七色のカクテルをお楽しみください。
Flair Cocktail show
お祝いの場やパーティーの際、「何か特別な演出がほしい」と思った事はありませんか?
バーテンダーがお酒のボトルやシェーカーを使ったパフォーマンスを行いながらカクテルを作るフレア・カクテル・ショーは、ワクワク感を満喫でき、場の雰囲気も盛り上がってテンション爆上がりです!
Guest bartending
日本で流行りのゲストバーテンディング。BARやレストランを普段と違う1日に演出します。ご相談いただければシーンに合わせたカクテルにまつわるゲームを行ったり、最適なカクテルショーをお届けいたします。
◆フレアバーテンディングの用語◆
【ポア】酒やジュースを注ぐこと。ポアリングとも呼ぶ。
【スピル】酒やジュースを溢れさせること。スピレッジとも呼ぶ。
【トス】回転をかけずに放ること。
【フリップ】回転をかけて放ること。縦フリップと横フリップがある。
【グリップ】ボトルやシェーカーなどをにぎること。
【キャッチ】ボトルやシェーカーなどをつかんで受け止めること。
【バランス】手の甲、肘、頭などの身体の部分で、ボトルなどのバランスをとること。
【スピン】ボトルやティンなどを、手から離さず回転させること。
【バウンス】ボトルやティンなどを、身体を使って弾ませること。
【ネック】ボトルの首にあたる部分。
【ボトム】ボトルの下部。ボディとも呼ぶ。
【レギュラーグリップ】ボトルを置いた状態で、そのままネックを握る握り方。
【リバースグリップ】ボトルを置いた状態で、逆手でネックを握る握り方。
【タンデム】二人一組のチームワークで行なうこと。